ご神威により家主に起こった出来事
- 垂示
- 1 平成6年、祖父の葬儀が神式の神葬祭であったことから、神道への関心がより高まる。
2 平成28年頃から、にわかに全国諸神社への参拝の機運が起こる。北は岩手県から南は鹿児島県まで折を見て神社に参拝する。
3 某年 京都観光で金閣寺でタクシーに乗った際、稲本という運転手から、「著名人は、伏見稲荷大社を崇敬し、鳥居などを奉納している。」と言われる。
- 広島にて祝詞
- 1 某年 広島県三次市にて営業相手と待ち合わすも急きょキャンセルされ、せっかくだからと三次市内の熊野神社に参拝。すると賽銭箱の横に、祝詞集が積まれており、自由に持ち帰ってよいとのこと。これまで祝詞を読んだことのない家主は祝詞集をはじめて得た。
2 その帰路、広島市内の広島東照宮の境内社の金光稲荷神社の奥宮にて祝詞を奏上したところ、それまで曇っていたのに日光が家主を照らす。
- 宇佐神宮のカマキリ
- 1 某年 自家用車にて阿蘇に向かう途中、台風が九州西方を北上していたので、九州自動車道ではなく大分自動車道で迂回した。途中、宇佐インターの看板を見て途中下車して宇佐神宮を参拝することをひらめく。台風の影響で小雨だったが、家主が境内に入ると陽光が照らしだす。参拝をすると、賽銭箱の横にカマキリがいた。
2 宇佐神宮・阿蘇から帰着し、自宅の郵便受けを開くと、カマキリがいた。
3 以来、家主が参拝すると雨が上がって晴れたり、雲間から陽光が照らすことがしばしば起こった。
- 武蔵国一宮氷川神社にて
- 某年正月 埼玉県の武蔵國一宮氷川神社に参拝し、大祓詞を奏上中、「科戸の風の天の八重雲を吹き払うことのごとく」の部分で、にわかに強風が吹く。
- 神様に呼ばれないと行かれない神社
- 神様に呼ばれないと行けないという、奈良県の天河大弁財天神社と玉置神社にはここ6年間で4回以上参拝している。
同じく、金華山黄金山神社には4回連続で参拝しており、今年も参拝する予定である。
- 離職・破産
- 1 このまま勤務先を退職すると、自分が望まないところに再就職しそうなので何とかしてほしいと邸内社でお願いしたら、すぐに離職となった。
2 債務超過であったが、離職を機に自己破産し再出発することができた。
- 父の死と再就職
- 1 破産の翌月に父が死去したが、その日は新型コロナウィルス感染症で入院していた弟が退院した日であった。父は弟の身代わりになって死去したのか。
2 なぜか、父の死を機に運が上昇し始め、翌々月には新しい勤務先が見つかった。
3 その勤務先でなぜか会長に気に入られ、次期社長に指名される。
4 前勤務先が家主に対して行った不利益行為の物証が多く得られ、近々訴訟提議の運びとなった。
- お神酒を飲み干す大神さま
- 1 父の死から納骨祭・一年祭までの間、神社封じを行い、供物をせずにいた。
2 神社封じを約2か月ぶりに解き、お神酒などお供えをし祭事を執り行った。その後、撤酒撤饌したところ、なんと並々と入れたお神酒が無くなっていた。神様が飲み干したとしか思えない。
- サムハラ神社の御神環を授与される。
- 1 大阪に宿泊中、サムハラ神社参拝を思い立つ。有名なご神環の授与は一週間ほど前にあったのですぐには授与されないだろうと思うも朝5時に行って並んだら、なんと授与された。
2 その日に岡山県のサムハラ神社奥宮に参拝。日輪を拝む。
- 大神様の縁切り!
- 職場にどうにも気の合わない10歳以上年下の後輩がいた。その人は、職場で私のバーディーだったが、先輩・年長者に対する礼儀というものを知らない人で、私の精神がどんどん蝕まれていった。稲荷大神様に、彼と一緒に仕事したくないと申し上げたら、なんと彼は病気になって退職してしまった。