病難符
過労、心労等から体調を崩し、万一家族の中に病気にかかる人があった場合は、この折符を施行します。病状は必ず快方に向かうと言われています。長く病んでいる方は一月又は一年ごとに取り替えると良いでしょう。使った符は焼き捨てるか川、海に流す必要があります。
過労、心労等から体調を崩し、万一家族の中に病気にかかる人があった場合は、この折符を施行します。病状は必ず快方に向かうと言われています。長く病んでいる方は一月又は一年ごとに取り替えると良いでしょう。使った符は焼き捨てるか川、海に流す必要があります。
人生において運気の変転は必ず起こり、平穏無事だと安心していると、突然様々な災難、不幸などが降りかかってくることがあります。そのような時にこの符を肌身離さず所持することによって、災厄を回避することができると言われています。なんとなく災難が続くとき、また悪いことが起きそうな予感がするとき、そうでなくても運が良すぎてかえって不安なときなどに用いると良いでしょう。
この符は、家に年々財産を積み上げていくための符です。この符を祀って10年もすれば、かなりの量の蓄財が期待できるとされています。この符は一家の経済力の中心が男性か女性かで使い方に違いがあります。たとえば、一人暮らしの独身女性や、夫が療養中等で女性が家計を支えている場合などは女性が経済力の中心だとみなします。 この符は、年に24回ある節句の日の午前中しか作成することができませんので、お申込みから作成、 […]
どのような人とも強調和合し、人間関係を円滑にする符です。この符を所持すれば、友人が増えたり、仕事における上司や同僚ともうまくいくようになります。また、カップル間の末永い和合を願うのにも有効です。その場合、二人とも同じ符を一体ずつ身に着けるとなお良いです。その他、異性との縁もできやすくなります。
この符は、家族に降りかかってくる災厄を防ぎ、一年を平穏につつがなく暮らすためのものです。毎年、折り直して、家族の中で一番年上の人の九星に応じた方角に向けて、柱や壁の高所に貼ります。または、神棚の前に奉安し日々お祈りします。
先祖代々の霊、ゆかりのある霊など、さまざまな霊を慰霊するための符です。霊魂安鎮符とは異なり、対象とする霊の名を記すことはしません。仏壇、御霊舎などの前で、正常な水を入れた容器を符の上にのせて、その人の宗旨に合わせ祝詞、秘詞、題目、念仏、ダラニ等を唱えます。
この紙折符は、霊魂を慰霊し、その霊を浄化して、解脱を得らしめるための秘符です。万霊供養のためのもの、死んだばかりの霊を供養するもの、先祖代々ゆかりある霊を慰霊するためのものなど、その対応する霊はさまざまですが、この符は、その対象とする霊の名を記すことによって供養の成果を上げることができます。